2016年4月の記事一覧

2016年

4月

18日

どの方向に彫るかを説明する


【教科】図画工作 【単元】版画 【学年】小学6年生

 

版画の彫りを指導する一時間目です。

版画は、「どこを彫り」「どこを残すか」を考えることが大切です。

それに加えて、「どの方向へ彫り進めるか」ということも重要なポイントになりますが、これを正確に伝えようとするとなかなか難しいものです。

そこで、実物投影機と「書きこみシート」を使って説明しました。

子どもが下絵を描いて彫り始めた板に「書きこみシート」(テスト用)をはさみ、ホワイトボードマーカーで彫り進める方向に矢印を入れながら説明しました。

矢印を書き込むことで、彫りすすめる方向を確実に伝えられます。「書きこみシート」を使うと、子どもの作品を傷つけることなく指導することができ、さらに消して何度も書きかえることもできます。

板書でも書いて説明してみましたが、実際の版画版を用いて指導することでより具体的にイメージを伝えることができました。特に、彫りの方向を理解させるのに効果的でした。

また、書きこんだ板は子どもに返さないといけなかったために、実物投影機のフリーズ(一時停止)機能を使いました。画面を固定できるので、子どもに板を返した後も、書きこんだ板の画面をずっと見せておけたのでわかりやすかったようです。

【事例提供:北海道Y先生より】

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